実践している勉強の計画の立て方

今回は、僕が普段取り入れている勉強の計画の立て方についてご紹介します。

週単位で計画を立てる

僕は毎週日曜日に、次の1週間の勉強のタスクを決めています。

1週間のタスクを決めたら、1日にどのタスクをどのくらいやるかどうかは特に決めていません。

そうすることで、「1週間以内で」という余裕をもってタスクを消化することができます。

 

1週間のうち、月~土にタスクを終わらせ、日曜日にそれらのタスクの復習をすることを理想としています。

復習しないと、中々勉強した内容を定着させることができません。

近い目標から逆算する

僕は今、3か月後に受ける予定のTOEICの勉強をしています。

TOEICの勉強計画を立てる際、まずは目標として600点を定めました。

この目標を達成させるにはどの参考書をいつまでに終わらせたらいいのかを考え、長期的な計画を立てました。

 

この長期的な計画は、なるべく細かくならないように立てました。

参考書がどの程度で終わるのかの正確なところは、正直やってみないとわかりません。

 

なので、先に大体の長期的な計画を立て、参考書を進めながら計画を微調整しています。

余裕のある計画を立てる

僕は、大学受験のときにも勉強計画を立てていました。

そのとき、どうしても焦りからか、無理な勉強計画を立てていました。

そのような勉強計画は当然達成できるはずもなく、計画していた勉強が終えられないことが何度もありました。

 

計画した勉強が終えられず自暴自棄になり、開き直って「どうせ計画通りにいかないなら、適当に勉強しよう」と決意してしまいました。

その結果、勉強の方向性がぐちゃぐちゃになり、大学受験は満足のいく結果になりませんでした。

 

このような経験から、計画は余裕を持って立てることを意識しています。

まとめ

僕が実践している勉強計画の立て方は大体こんなもんです。

計画は、こだわり始めるときりがないので、ざっとした立て方を意識したほうがいいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。