通学中のリスニング勉強法

僕は6月に受ける予定のTOEICに向けて勉強しているところです。

 

大学の講義などと両立するためには、通学時間を利用した勉強が必要となります。

 

そこで今回は、僕が実践している長い通学時間を利用したTOEICの勉強(主にリスニング)法をご紹介します。

英単語の発音チェック

英単語の発音チェックは、電車やバスの中、あるいは歩いているときでもできます。

英単語調の音声ファイルをスマホに入れておいて、その音声を聴いて発音をチェックするだけでも、リスニングの勉強に繋がると思います。

 

もし、音声だけだと単語のスペルや意味の把握が難しい場合、Excelなどに単語とその意味を入力し、それをpdf化したものをスマホで見れるようにしておくといいでしょう。

あるいは、余裕があれば単語帳そのものを開いてもいいでしょう。

既に読んだ英文の音声を聴く

既に読んだことのある英文をWordなどに書き込み、それをpdf化したものをスマホで見ながら英文の音声を聴き流すことでリスニングの勉強になるでしょう。

もし、pdfに書き込みができる場合は、構文解釈などの書き込みをしておくとより良い勉強になるでしょう。

 

英文の内容を音だけで理解できる自信のある人は、わざわざ英文を書き込む作業をしなくても、音を聴くだけでもいいでしょう。