なぜ二郎系ラーメンに惹かれるのか

大量の麺と野菜に支配され、スープの味など気にする余裕もなく箸をどんどん進めていく。

食べているときは、とにかく麺をすすり、野菜を食らうことに無我夢中になっている。

そして、食べ終えると、「食べきった」という達成感に満たされる。

しかし、数分経って振り返ると、ラーメンの味についてはほとんど記憶に残っていないと悟る。

 

味の記憶がほとんど残らないのに、俺はなぜ二郎系ラーメンに惹かれてしまうのだろうか。

それは、他の系統のラーメン店にないような体験ができるからだと俺は思っている。

 

ラーメンを出された瞬間に、大量の麺とその上に乗せられた山のような野菜に視覚を奪われる。

 

箸とれんげを手に、いざ麺をすすろうと思っても、山のような野菜が妨害してくる。

 

野菜をなんとかかぎ分け、ついに麺をすするフェーズに入るが、すすってもすすっても中々スープが顔を出さない。

 

「麺と野菜ばかりで、飽きてこない?」と言わんばかりに、脂と肉厚で満たされたチャーシューが視界に入ってくる。

すかさず、そのチャーシューに食らいつくが、こいつも中々大敵だ。

一口では食べつくせず、何度も嚙みちぎってやっと食べつくせる。

 

チャーシューという大敵を倒し、ついにラストスパートにかかる。

一気にラーメンを全て吸い上げ、試合終了。

 

この一連の戦いをするために俺は二郎系ラーメンに惹かれるのだろう。

 

 

孤独感の癒し方の良い例と悪い例

良い例

本を読む

本の中でも小説はおすすめです。

物語に入り込めば、多くの登場人物に囲まれて孤独感を癒すことができます。

漫画を読む

本を読むのはきつい人は、別に漫画でもいいでしょう。

理由は本と同じです。

アニメや映画を観る

本や漫画以上に、アニメや映画は「音」と「映像」で構成されているので没入感があります。

この没入感によって、より孤独感は癒せるでしょう。

音楽を聴く

ただ音楽を聴くだけでも良いですが、ライブ映像やMVなどを観ながらだとより没入できて孤独感を癒せると思います。

悪い例

SNS

SNSでいろんな人の投稿を見て、いろんな人からの話を聞いている気分を味わって、孤独感を一時的に癒すことができます。

しかし、「友達や恋人と遊んできた」というような投稿を目にした瞬間に、自分が孤独であることを思い出し、傷つく可能性があります。

こういったデメリットもあることから、SNSで孤独感を癒すということはおすすめできません。

グレーゾーン

YouTube

動物の映像、ゆっくり解説、音楽のライブ映像など、いわゆる「YouTuber」がやっていないような動画なら、孤独感を癒すのに見ても問題ないでしょう。

しかし、「YouTuber」がやっている動画の中には、逆に孤独感を強めてしまうものもあるでしょう。

例えば、グループ系YouTuberが楽しそうに遊んでいる動画を見て、「自分もこうやって一緒に遊ぶ人がいたらなあ」と、一人で動画を見ていることに対して自己嫌悪に陥る可能性があります。

街に行く

買い物にいくなどのなにかしらの目的があるのなら、そのことだけを頭に埋め尽くしているので、自分が一人であることになんの不安を抱くことはありません。

しかし、なんとなくで街に出てしまうと、想像以上にカップルや友人集団の存在を認識してしまい、孤独感は増すでしょう。

通学中のリスニング勉強法

僕は6月に受ける予定のTOEICに向けて勉強しているところです。

 

大学の講義などと両立するためには、通学時間を利用した勉強が必要となります。

 

そこで今回は、僕が実践している長い通学時間を利用したTOEICの勉強(主にリスニング)法をご紹介します。

英単語の発音チェック

英単語の発音チェックは、電車やバスの中、あるいは歩いているときでもできます。

英単語調の音声ファイルをスマホに入れておいて、その音声を聴いて発音をチェックするだけでも、リスニングの勉強に繋がると思います。

 

もし、音声だけだと単語のスペルや意味の把握が難しい場合、Excelなどに単語とその意味を入力し、それをpdf化したものをスマホで見れるようにしておくといいでしょう。

あるいは、余裕があれば単語帳そのものを開いてもいいでしょう。

既に読んだ英文の音声を聴く

既に読んだことのある英文をWordなどに書き込み、それをpdf化したものをスマホで見ながら英文の音声を聴き流すことでリスニングの勉強になるでしょう。

もし、pdfに書き込みができる場合は、構文解釈などの書き込みをしておくとより良い勉強になるでしょう。

 

英文の内容を音だけで理解できる自信のある人は、わざわざ英文を書き込む作業をしなくても、音を聴くだけでもいいでしょう。

 

ラブライブ!サンシャイン!!を初めて観た感想(ネタバレあり)

僕は先日、「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメ1期・2期・劇場版を観終えました。

前作の「ラブライブ!」も少し前に観たので、それも踏まえて「ラブライブ!サンシャイン!!」を観た感想を書いていきたいと思います。

乗り越えられない困難の受け入れ方

ラブライブ!サンシャイン!!」は、前作の「ラブライブ!」のほとんどがサクセスストーリーだったのに対し、うまくいかないことの方が多かったように感じた。

 

「困難に直面したらそれを乗り越えればいい」という考えだけではなく、「困難が乗り越えられない場合にどう受け入れるか」ということも大切なんだと思わせてくれた。

 

Aqoursの努力にも関わらず浦の星女学院は統廃合となってしまう。

それでも、その統廃合を受け入れ「閉校式」を開くことにした。

この「閉校式」でみんなが最後に浦の星でやりたいことを叶えることで、何も思い残すことなく浦の星を離れることができた。

 

このように、もしどうしても抗えない困難に直面したときは、なるべく後悔の残らない形でその困難を受け入れることが大事なんだなと気づかせてくれた。

たとえどのような結果になろうとも

ラブライブは優勝できたが、学校は統廃合。

正直満足のいくような結果ではなかった。

でも、この結果に至るまでの過程で得られたものはかけがえのないようなもののように思える。

Aqoursとの出会いを通して、友人同士の過去の不和を解消したり、挫折して諦めていたことを再開したり、自分は「普通」だというコンプレックスを解消したりと、みんなに多くの変化が起きた。

 

この約一年のAqoursとしての活動は決して無駄ではなかったと思う。

まとめ

アニメの感想自体、今回の記事が初めてでした。

僕は元々読書感想文とか書くのが苦手な方なので、正直感想を書くのは大変でした。

 

今後、「ラブライブ!サンシャイン!!」の「音楽」や「キャラクター」に焦点を当てた感想記事を書くと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

朝のマックは勉強環境として最高だった

朝起きて、ふと思い立ってマックで勉強することにした。

 

家を出発し、マックに到着し、頼んだのは「エッグマックマフィンセット」。

そのセット内容は、「アイスコーヒー」「ハッシュポテト」「エッグマックマフィン」。

これだけで、朝食としては十分だった。

 

www.mcdonalds.co.jp

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アイスコーヒーを残して、他の2つを食べ終え、さっそく勉強を開始した。

 

平日の朝で、駅前にあるわけでもなかったので、店内は比較的すいていた。

アイスコーヒーのカフェインと窓からの日光で朝のぼやけた頭は醒め、勉強するのに最高の状態となった。

イヤホンをしながら勉強していたため、周りの会話もあまり気にすることなく勉強に集中することができた。

 

あと、今回僕は利用しなかったが、マックの一部の店舗ではモバイルオーダーで頼んだ商品を自分の席まで持ってきてくれる。

これを利用すれば、わざわざ席を離れることもなく、追加注文ができて滞在時間を延ばすことができる。

 

結局3時間ほどマックで勉強をした。

しかし、家に帰ったあとは全く勉強できなかった。

今度、マックで勉強するときはもっと長い時間いた方がいいかもしれない。

 

それにしれも、朝にマックに行って勉強したらかなり捗ったので、みなさんも是非試してみてください。

 

 

 

Amazonで批判的レビューを書く時は参考になるものを

僕はTOEIC対策用の参考書を進めていた時に、どうしても参考書に不満な点が出てきた。

どうしても、この不満をどうにか解消したいなと思い、Amazonで購入していないにも関わらず、Amazonで批判的なレビューを書いてしまった。

 

どうせ批判的なレビューを書くなら、商品を吟味する人にとって参考となるものを書けばよかったなと後悔している。

 

僕も、他に商品をAmazonで買うとき、批判的なレビューを参考にすることがある。

批判的レビューは欲求不満を満たすだけの中身のないものもあるが、まともなものもあるので、それらを参考に商品を吟味することがある。

 

今後、何かしらの商品に不満があれば、その商品を吟味する者にとって参考となるような批判的レビューを書くように意識したいと思う。

大学はアウトプットの練習の場

社会に出たらおそらく、自ら何かをアウトプットしていかないとお金を稼ぐことはできない。

そのアウトプットを学ぶために、大学があると僕は考えている。

 

レポートを書いたり、プレゼンをしたりする場面が大学ではあると思う。

これらをただの課題と捉えずに、アウトプットの練習だと思った方がいい。

 

別に大学での講義にこだわらなくても、課外活動としてブログを書いたり、プログラミングをしたり、自らアウトプットの練習のための行動を起こすことはできる。

 

とにかく、社会に出ていきなりアウトプットを求められても対応できるような準備をしておいたほうがいいと思う。