アルコールが切れると襲われる不安

昨日、高校時代の友人たちと飲みに行ってきた。

みんなとお酒を飲んでいる最中は、ポジティブな感情のままでいられた。

しかし、友人たちと別れ、アルコールから醒めてくると、突然の孤独感に襲われた。

 

どうやら、アルコールは醒めると、その反動で強い不安感や孤独感を抱えてしまうようだ。

 

こういった不安感や孤独感を和らげるために、さらにアルコールを摂取して、人はアルコール依存症になるんだなと実感した。

 

実践している勉強の計画の立て方

今回は、僕が普段取り入れている勉強の計画の立て方についてご紹介します。

週単位で計画を立てる

僕は毎週日曜日に、次の1週間の勉強のタスクを決めています。

1週間のタスクを決めたら、1日にどのタスクをどのくらいやるかどうかは特に決めていません。

そうすることで、「1週間以内で」という余裕をもってタスクを消化することができます。

 

1週間のうち、月~土にタスクを終わらせ、日曜日にそれらのタスクの復習をすることを理想としています。

復習しないと、中々勉強した内容を定着させることができません。

近い目標から逆算する

僕は今、3か月後に受ける予定のTOEICの勉強をしています。

TOEICの勉強計画を立てる際、まずは目標として600点を定めました。

この目標を達成させるにはどの参考書をいつまでに終わらせたらいいのかを考え、長期的な計画を立てました。

 

この長期的な計画は、なるべく細かくならないように立てました。

参考書がどの程度で終わるのかの正確なところは、正直やってみないとわかりません。

 

なので、先に大体の長期的な計画を立て、参考書を進めながら計画を微調整しています。

余裕のある計画を立てる

僕は、大学受験のときにも勉強計画を立てていました。

そのとき、どうしても焦りからか、無理な勉強計画を立てていました。

そのような勉強計画は当然達成できるはずもなく、計画していた勉強が終えられないことが何度もありました。

 

計画した勉強が終えられず自暴自棄になり、開き直って「どうせ計画通りにいかないなら、適当に勉強しよう」と決意してしまいました。

その結果、勉強の方向性がぐちゃぐちゃになり、大学受験は満足のいく結果になりませんでした。

 

このような経験から、計画は余裕を持って立てることを意識しています。

まとめ

僕が実践している勉強計画の立て方は大体こんなもんです。

計画は、こだわり始めるときりがないので、ざっとした立て方を意識したほうがいいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大学院試勉強のモチベーション維持の難しさ

僕は4月から大学3年生になるのですが、外部の大学院で行きたいところがあるのでその試験勉強の最中です。

 

今回は、大学院試験を受けるに当たって、その試験勉強のモチベーション維持の難しさについてお伝えしていきます。

勉強の成果が出ているかどうかが分かりずらい

大学院の試験は大学受験のような模試がないため、勉強の成果がどの程度のものなのか分かりづらいです。

英語の試験の代わりとして、TOEICTOEFLのスコアを提出することがあれば、そのスコアで英語の勉強の成果がどの程度なのかが分かります。

しかし、専門科目の場合は、過去問があったとしても答えがないなど、勉強成果をなかなか知ることができません。

 

勉強の成果が出ているかどうか分からないので、勉強のモチベーション維持が難しくなります。

勉強の終わりが分からない

大学受験のときは、赤本に合格最低点が書いてあったりしたので、過去問を解いてその合格最低点を突破できれば必要最低限の勉強は終わったということが分かります。

しかし、大学院の試験の場合、合格最低点のようなものは分からないので、過去問を解いたとしても必要最低限の勉強が終わったのかどうかが全く分かりません。

 

勉強の終わりが分からないため、自分の勉強が十分かどうかの不安に常に悩まされることとなり、モチベーション維持が難しくなります。

大学院の試験以外にもやることがある

大学院の試験は大体大学4年の8月ぐらいにあります。

大学4年になると、卒業研究や卒業論文の執筆で忙しくなるでしょう。

卒業研究や卒業論文の執筆の途中で、メンタルがやられたとしても、大学院の試験勉強を続けなくてはいけません。

逆に、大学院の試験勉強をしているとしても、卒業研究や卒業論文に手を抜くことはできません。

 

大学院の試験以外にもやることが出てくるので、モチベーション維持が難しなります。

まとめ

大学院の試験は大学受験と比べて受かりやすいとは言われていますが、その勉強のモチベーション維持は難しいです。

 

どんなにやる気があっても途中でモチベーションが下がってしまうことがあると思います。

大事なのは、モチベーションが下がった状態から立ち直れるようにすることです。

 

 

 

 

英語を勉強しないのはもったいない

こんにちは、あすぱらです。

僕は4月から3年生になるのですが、今更になって英語の勉強を頑張ろうという気になっています。

今回は、僕がなぜ英語を勉強しないのはもったいないと思うのか、僕なりの意見を伝えていきたいと思います。

海外ニュースを読むと結構おもしろい

僕は最近、News in Levelsというサイトで英語のニュースを読んで英語の勉強をしています。

最初は勉強のつもりだったのですが、ニュースの内容は堅苦しいものだけではなく、シュールなニュースも含まれていて、普通に面白いコンテンツの一つになりました。

 

日本だと、どうしても堅苦しい政治や経済のニュース、しょうもない芸能人のゴシップネタ、たまにあるスポーツニュースの速報で溢れかえっているイメージがあります。

正直、日本のニュースだけ見ていたときは、「ニュース見てもあんまおもしろくないな」と思っていました。

 

しかし、News in Levelsという英語学習サイトを通して、海外のニュースだったら面白いということに気づきました。

 

なので、面白い海外ニュースを楽しむためにも、英語は早いうちから勉強した方がいいでしょう

海外のYouTube動画を楽しめる

英語を勉強して、英語がある程度聞き取れるようになると、海外のYouTube動画もより一層楽しめると思います。

海外のYouTube動画を見ると、「こういった考え方もあるんだな」というように、日本に住んでいるだけでは知れないような考え方を知ることができます。

 

あと、僕は勝手にヨーロッパやアメリカなどの国の方たちはみんなずっと明るいと勘違いしてました。

しかし、海外のYouTube動画をいくつか見ることで、みんなたまには気分が落ち込むこともあるし、繊細なところがあると知りました。

こういった海外の方に対する誤った認識をなくすためにも、海外のYouTube動画は非常に役立ちました。

 

海外の方たちについて正しく知るためにも、英語は勉強しておいた方がいいでしょう

まとめ

いかがだったでしょうか。

僕も最初は英語は大学受験で使うイメージの方が強くて、その面白さには気づきませんでした。

しかし、英語で書かれた海外のニュースを読んだり、海外のYouTube動画を見るうちに、英語がわかる楽しさに気づきました。

皆さんも是非、英語を勉強しましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

実家暮らし大学生におすすめの節約法

「実家暮らしは一人暮らしと違ってお金に余裕がある」

こう言われて、「お金に余裕なんか全然ないよ」と思った実家暮らしの大学生は結構いると思います。

そこで、今回は実家暮らし大学生におすすめの節約法について紹介していきます。

まずは、食費を節約する

三大欲求のひとつである「食欲」。

これを抑えることは本能的に難しいため、必然的に食費が掛かってしまいます。

 

僕は、大学で講義がある日の昼食は、大体大学内にあるコンビニで済ませてしまいます。

その日の大学の講義が全部終わっても、おなかがすいてしまうので、さらにマックなどにお金を使ってしまいます。

 

こういった食費を節約するためにはどうしたらよいか。

その方法について挙げていきます。

1.スーパーで先に食料を確保

コンビニや外食よりも、スーパーの方がはるかに食費を抑えることができます。

少し賞味期限や消費期限に気を配る必要がありますが、大学に行く前にあらかじめスーパーで食料を確保しておきましょう

2.弁当を作ってもらう・作る

昨日の夕飯の残りなど、実家にあるもので弁当を作れば、実質食費は0になります

親御さんに「お金の節約をしっかりと考えているアピール」をすれば弁当を作ってくれるかもしれません。

それでも、さすがに大学生になると親御さんが弁当を作ってくれないかもしれません。

そういうときは、自分でなんとか作るしかないと思います。

弁当を作るのには結構時間がかかると思いますが、食費が浮いてこれから先ひとり暮らしで料理をつくるのにも役立ち、一石二鳥になると思います。

服にかけるお金を節約

服にお金を掛けない方法を、服に詳しい人とそうでない人に分けてご紹介します。

1.服に詳しい人の場合

服に詳しい人なら、古着を買ってお金を節約するといいと思います

服についてよく分かるひとなら、古着でも失敗することはないでしょう。

2.服に詳しくない人の場合

服についてよく分からんよ、ていう人はユニクロとかGUとかで服をそろえてもいいでしょう

服に詳しくない僕自身、全然知らないブランドで服を買ってもあまりユニクロやGUとの違いが分からなかったので、無難にユニクロやGUで服を買った方がいいでしょう。

 

しかしそれでも、古着よりユニクロやGUの方が安い場合もあるので、なんとか服について知って古着を買っても大丈夫なようにしたいですね。

中古でもいいものは中古で買って節約

パソコンのモニターや、マウスなど、新品でないと困るようなものは新品で買ってもいいと思います。

しかし、小説や漫画など、中古でも新品でも内容が変わらないものは、中古で買ったほうが全然お得です。

僕もよく、ブックオフの110円コーナーに売ってある小説を買うことがあります。

 

正直、新品で買ったものを売るよりも、最初から中古で買った方がお金はかなり浮くと思います。

 

なので、中古でもいいなと思ったものは、中古で購入した方が節約になると思います

まとめ

いかがだったでしょうか。

節約法は今回挙げたもの以外にもいろいろとあると思いますが、必要な部分を削らないようにしましょう。

たとえば、食費を極限まで削るために昼食の量を減らし、結果不健康になってしまうような事態は避けましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

大学生活で後悔しないために

こんにちは、あすぱらです。

僕は4月から大学3年生になります。

そこで、僕がこれまでの大学生活での後悔を踏まえて、大学生活で後悔しないためにはどうしたらいいかを書いていきます。

 

ご利用は計画的に

バイトを始めて1か月、初めての給料をもらいました。

このときのシフトは多めだったので、給料も多くもらっていました。

 

お金を貯めるということを全く考えず、給料のほとんどをゲーセンやご飯・服などにつぎ込んでしまいました。

 

数か月して、大学での講義が忙しくなったため、バイトのシフトを減らすことになりました。

それによって、バイトの給料が激減し、いつもと同じようにお金を使っていて気づいたら金欠になっていました。

こういった後悔をしないためには、

バイトでちょっと多めの給料をもらったからと有頂天にならずに、なるべく慎重にお金を使うべきです。

履修登録で張り切らない

ある講義の初回ガイダンスで、「この講義は単位を落とす人が多いです」と言われ、単位を取れるか不安になりました。

このときはまだ履修登録の解除ができる期間だったので、履修登録の解除をしてもよかったのですが、結局そのままにしてしまいました。

 

この講義を何回か受けていくうちに、ついていけなくなってしまい、最後の方は全く講義にでなくなってしまいました。

期末テストも全くといっていいほど解けず、結局単位を落としてしまいました。

単位を落としてしまうなら、ガイダンスの時点で履修登録を解除すべきだったと後悔しています。

 

こういった後悔をしないためには、

「この講義で単位を取るぞ!」と無理に張り切らずに、初回ガイダンスの時点で履修登録を解除するかそのまま登録するかを吟味するべきです

ちょっとした挑戦をいろいろしてみよう

僕はもうそろそろ今やっているバイトを辞めるつもりです。

なぜ辞めるのかというと、大学院入試の勉強に専念したいからです。

 

バイト自体は、別に大学生でなくてもできてしまいます。

正直、お金に困っていないのなら、大学生はバイトを積極的にやる必要はないと思います。

 

バイトをしていて得たものは、小遣い程度のお金ぐらいでした。

こんなもんなら、最初からバイトしなくてもよかったな、と後悔しました。

 

せっかく高い学費を払ってまで大学に入ったのに、大学生じゃなくてもできるようなバイトにわざわざ身を投じる行為は非常に無駄だったと後悔しています。

 

そういった後悔をしないためには、

大学生のうちは、その有り余る時間を有効利用するために、ちょっとした挑戦をいろいろとしてみるのがいいと思います

 

例えば、プログラミングをやってみたり、ブログを書いてみたり、YouTubeに動画を上げてみたり、楽器の練習をしてみたり、マッチングアプリを使ってみたり、Twitterでネタツイを投稿し続けてみたりと、なんでもいいと思います。

まとめ

大学生活でどうせ後悔するなら、早いうちの方がいいでしょう。

大学生活初期の後悔は、むしろ今後の大学生活の送り方の参考になります。

 

たとえ後悔がいっぱいあったとしても、後悔から少しでも学ぶことがあれば、それはきっと自分の成長に繋がると思います。

SNSが及ぼす悪影響とその例

SNSは、不特定多数の人間と繋がれたり、芸能人のプライベート寄りな投稿を見れたりするなどのメリットがあります。

しかしその一方で、SNSが及ぼす悪影響というものも存在します

不安感にかられる

「これは自信がある!」と思って投稿しても、あまり反応をもらえないことは私自身もブログを書いていてよく経験することです。

周りからの反応がないと、ただ一人で投稿しただけのように感じてしまい、孤立感が増して不安になってしまいます

 

SNSは、5ちゃんねるのような匿名掲示板とは違って、ユーザー名がそれぞれ付いているため、より現実寄りな人間関係が構築されてしまいます。

したがって、現実と同じように周りから反応がないと、孤立感が増して不安になってしまいます。

睡眠が阻害される

SNSは不特定多数による投稿が絶えず更新されます。

それによって、一度SNSを見始めると、飽きるまで見続けてしまいます。

しかし、SNSにはあらゆる類いのコンテンツで溢れているので、中々飽きることはありません。

 

SNSをちょっとスマホで眺めてから寝よう」と決めてSNSを見始めてしまうと中々見るのをやめることができず、結局寝れない。

さすがに飽きてスマホを閉じても、ブルーライトを浴びたためか中々寝付けない。

中々寝付けず、次の日の朝が早ければ睡眠不足に陥ってしまいます。

 

睡眠には「いやなことを忘れる」「自律神経を整える」「体をメンテナンス」するなどの多くの役割があります。

なので、寝る前にSNSをずっと見てしまうことで睡眠不足に陥ると、数多くの不調に悩まされることになってしまいます

自己肯定感が下がる

ある日、高校時代の友人のSNSを見ると、いいレストランで恋人と食事をしている様子を写真で投稿していた。

私はいいレストランに行く金もなく、恋人もいないため、「自分はこの友人より劣っている」と劣等感を抱いてしまいました。

 

このように、SNSでの他人の投稿を見て、自分と他人を比較することによって劣等感を抱いてしまい、自己肯定感が下がってしまうことがあります

まとめ

SNSの種類は多様化しており、文章中心のTwitterFacebook、写真が中心のInstagram,動画が中心のTikTokなど、あらゆるジャンルのSNSがあります。

そうしたSNSには良いことだけではなく、精神的な悪影響を及ぼしてしまうこともあるので、うまく付き合っていく必要があると思います。