実家暮らし大学生におすすめの節約法
「実家暮らしは一人暮らしと違ってお金に余裕がある」
こう言われて、「お金に余裕なんか全然ないよ」と思った実家暮らしの大学生は結構いると思います。
そこで、今回は実家暮らし大学生におすすめの節約法について紹介していきます。
まずは、食費を節約する
三大欲求のひとつである「食欲」。
これを抑えることは本能的に難しいため、必然的に食費が掛かってしまいます。
僕は、大学で講義がある日の昼食は、大体大学内にあるコンビニで済ませてしまいます。
その日の大学の講義が全部終わっても、おなかがすいてしまうので、さらにマックなどにお金を使ってしまいます。
こういった食費を節約するためにはどうしたらよいか。
その方法について挙げていきます。
1.スーパーで先に食料を確保
コンビニや外食よりも、スーパーの方がはるかに食費を抑えることができます。
少し賞味期限や消費期限に気を配る必要がありますが、大学に行く前にあらかじめスーパーで食料を確保しておきましょう。
2.弁当を作ってもらう・作る
昨日の夕飯の残りなど、実家にあるもので弁当を作れば、実質食費は0になります。
親御さんに「お金の節約をしっかりと考えているアピール」をすれば弁当を作ってくれるかもしれません。
それでも、さすがに大学生になると親御さんが弁当を作ってくれないかもしれません。
そういうときは、自分でなんとか作るしかないと思います。
弁当を作るのには結構時間がかかると思いますが、食費が浮いてこれから先ひとり暮らしで料理をつくるのにも役立ち、一石二鳥になると思います。
服にかけるお金を節約
服にお金を掛けない方法を、服に詳しい人とそうでない人に分けてご紹介します。
1.服に詳しい人の場合
服に詳しい人なら、古着を買ってお金を節約するといいと思います。
服についてよく分かるひとなら、古着でも失敗することはないでしょう。
2.服に詳しくない人の場合
服についてよく分からんよ、ていう人はユニクロとかGUとかで服をそろえてもいいでしょう。
服に詳しくない僕自身、全然知らないブランドで服を買ってもあまりユニクロやGUとの違いが分からなかったので、無難にユニクロやGUで服を買った方がいいでしょう。
しかしそれでも、古着よりユニクロやGUの方が安い場合もあるので、なんとか服について知って古着を買っても大丈夫なようにしたいですね。
中古でもいいものは中古で買って節約
パソコンのモニターや、マウスなど、新品でないと困るようなものは新品で買ってもいいと思います。
しかし、小説や漫画など、中古でも新品でも内容が変わらないものは、中古で買ったほうが全然お得です。
僕もよく、ブックオフの110円コーナーに売ってある小説を買うことがあります。
正直、新品で買ったものを売るよりも、最初から中古で買った方がお金はかなり浮くと思います。
なので、中古でもいいなと思ったものは、中古で購入した方が節約になると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
節約法は今回挙げたもの以外にもいろいろとあると思いますが、必要な部分を削らないようにしましょう。
たとえば、食費を極限まで削るために昼食の量を減らし、結果不健康になってしまうような事態は避けましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。