大学生活で後悔しないために
こんにちは、あすぱらです。
僕は4月から大学3年生になります。
そこで、僕がこれまでの大学生活での後悔を踏まえて、大学生活で後悔しないためにはどうしたらいいかを書いていきます。
ご利用は計画的に
バイトを始めて1か月、初めての給料をもらいました。
このときのシフトは多めだったので、給料も多くもらっていました。
お金を貯めるということを全く考えず、給料のほとんどをゲーセンやご飯・服などにつぎ込んでしまいました。
数か月して、大学での講義が忙しくなったため、バイトのシフトを減らすことになりました。
それによって、バイトの給料が激減し、いつもと同じようにお金を使っていて気づいたら金欠になっていました。
こういった後悔をしないためには、
バイトでちょっと多めの給料をもらったからと有頂天にならずに、なるべく慎重にお金を使うべきです。
履修登録で張り切らない
ある講義の初回ガイダンスで、「この講義は単位を落とす人が多いです」と言われ、単位を取れるか不安になりました。
このときはまだ履修登録の解除ができる期間だったので、履修登録の解除をしてもよかったのですが、結局そのままにしてしまいました。
この講義を何回か受けていくうちに、ついていけなくなってしまい、最後の方は全く講義にでなくなってしまいました。
期末テストも全くといっていいほど解けず、結局単位を落としてしまいました。
単位を落としてしまうなら、ガイダンスの時点で履修登録を解除すべきだったと後悔しています。
こういった後悔をしないためには、
「この講義で単位を取るぞ!」と無理に張り切らずに、初回ガイダンスの時点で履修登録を解除するかそのまま登録するかを吟味するべきです。
ちょっとした挑戦をいろいろしてみよう
僕はもうそろそろ今やっているバイトを辞めるつもりです。
なぜ辞めるのかというと、大学院入試の勉強に専念したいからです。
バイト自体は、別に大学生でなくてもできてしまいます。
正直、お金に困っていないのなら、大学生はバイトを積極的にやる必要はないと思います。
バイトをしていて得たものは、小遣い程度のお金ぐらいでした。
こんなもんなら、最初からバイトしなくてもよかったな、と後悔しました。
せっかく高い学費を払ってまで大学に入ったのに、大学生じゃなくてもできるようなバイトにわざわざ身を投じる行為は非常に無駄だったと後悔しています。
そういった後悔をしないためには、
大学生のうちは、その有り余る時間を有効利用するために、ちょっとした挑戦をいろいろとしてみるのがいいと思います。
例えば、プログラミングをやってみたり、ブログを書いてみたり、YouTubeに動画を上げてみたり、楽器の練習をしてみたり、マッチングアプリを使ってみたり、Twitterでネタツイを投稿し続けてみたりと、なんでもいいと思います。
まとめ
大学生活でどうせ後悔するなら、早いうちの方がいいでしょう。
大学生活初期の後悔は、むしろ今後の大学生活の送り方の参考になります。
たとえ後悔がいっぱいあったとしても、後悔から少しでも学ぶことがあれば、それはきっと自分の成長に繋がると思います。